DX JOURNAL

タブレット現場管理を定着させるまでに越えた3つの壁

2026.09.19

現場スタッフ全員にタブレットを配備した当初は、紙の帳票に慣れたベテラン職人からの戸惑いの声もありました。①操作の習熟に時間がかかる、②電波の弱い現場での同期不安、③記録項目が細かすぎて逆に手間が増える、という3つの壁に対し、操作研修の反復・オフライン同期機能の活用・記録項目の現場目線での見直しを重ねた結果、書類作業のコストを従来比70%削減できています。道具を配るだけでなく、現場の声で運用を磨き続けることが定着の鍵でした。

写真で見る、現場のDX化

山間部の道路脇で作業する油圧ショベル
デジタル記録の対象となる施工現場
山間部の現場に置かれた重機のバケットと擁壁ブロック
現場ごとに記録項目を見直しながら運用

この記事のポイント

  • 現場スタッフ全員へのタブレット配備では、操作の習熟・電波の弱さ・記録項目の細かさという3つの壁がありました。
  • 操作研修の反復、オフライン同期機能の活用、記録項目の現場目線での見直しを重ねました。
  • 書類作業のコストを従来比70%削減。道具を配るだけでなく、現場の声で運用を磨き続けたことが定着の鍵でした。

現場DXの取り組みは、サービスページや現場DXジャーナルでも詳しくご紹介しています。

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この記事を書いた人

2010年設立。土木・建築工事にドローン測量・BIM/CIM設計・スマート施工管理を組み合わせ、従業員120名の全現場でタブレット施工管理を標準化しています。DXで建設を革新する現場の取り組みを発信しています。(デモサイト)

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